自動車の買い替えをするならカタログ集めから

自動車を買い替えるという場合、乗り換える車をどれにするか決めかねる面があるので、新車のカタログ集めから始める方が多いでしょうね。その後、集めたカタログを参考にしながらどの車にするのかを決めるのだと思うのですが、中にはディーラーが今一番一押ししているという車を勧められて、購入に踏み切ったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

もちろん、買い替える車が新車という方だけでなく、中古車という方もいらっしゃいます。そんな方の場合、きっと中古車の写真が何台も掲載されている本をいろいろと調べたり、中古車センターなどに展示されている中古車の中から決めるのかもしれませんね。ちなみに私の場合はというと、車検時にはディーラーにお願いすることが多いのですが、ディーラーというのは徹底的に整備をするという所が多くあります。従って、車検整備をするとなると20万円相当になると見積もられたことがありました。それで、仕方なく車を乗り換えることにしたのですが、その時にも新車のカタログをいろいろともらって、その中から乗り換える車を決めたという記憶があります。
(参考:自動車は買い替える時期を間違えば大きな損をする

ところで、今までは車を買い替える際にはほとんど新車だったのですが、いろいろと世の中のことが分かってくると、5万キロくらい走っているような中古車は、新車の半額以下になっていることが多いですね。従って高い新車を買うよりは、半額以下になった5万キロ前後の中古車を買った方がお得なのではないかと思うのです。もちろん、世の中には私のような考え方ばかりの人だけではありません。むしろ近年では、経済的に所得の格差が激しくなってきているような時代でもあるので、IT企業などを立ち上げて経済的にゆとりのある方も数多くいらっしゃいます。そんな方の場合、どうせ車を買い替えるともなると、当然のことながら新車をキャッシュで購入されることでしょうね。しかも、関税が上乗せされた外車でしょうね。