どうせ乗り換えるなら新車という方が多いとは思うのですが、私も若い頃にはそんな考え方でした。ところが、私も徐々に年齢を重ねるにつれて、中古車も買い替えの対象に選ぼうかな！と思うようになってきたのです。従って、最近ではホカ弁屋さんなどに置いてあるような無料の中古車雑誌をよく見るようになりました。そんな中古車の写真ばかりが掲載されている雑誌を見ていると、2万キロとか3万キロ程度乗っただけで乗り換えているという方が結構いらっしゃいますね。もちろん、そんな走行距離の少ない車の場合、新車ほどではありませんが結構高い値段で売られています。ただし、さらに5万キロとか6万キロ弱程度走っているような車ともなると、新車の半額程度にまで値段が下がっているケースがほとんどです。従って私も近頃では、今度車を買い替えるとすれば、そんな車にするべきなのでは！と思うようになってきましたね。

それから、ディーラーなどには試乗車として使われていたような車が、新古車として売りに出されていることも多いですね。

そんな場合、1万キロにも満たないような走行距離でありながらも、結構安くなっているのでお買い得だと思います。それに近頃では、若い方でも軽自動車に乗っている方を多く見かけるようになりました。昔であれば軽自動車に乗っている方といえば、主婦の方がスーパーに買い物用に軽自動車に乗っていたり、老人の方が軽自動車に乗っているというケースが多かったのですが、時代も変われば車に乗る年齢層も変化してきていますね。しかも近頃では、例え軽自動車でも150万円はするような時代ですね。おまけに、エアロパーツをふんだんに装備したようなお洒落な軽自動車も多くなってきました。従って昔であれば、若い男が軽自動車なんかには乗ってられないといったような風習がありましたが、今では軽自動車に若い男性が乗っていてもおかしくないような時代になってきましたね。