今度はオーディオがしっかりとした自動車に替えたい

たまに友達とどこかに行く際に、一緒に自動車に乗せてもらうことがあるのですが、やはり自動車メーカーの違いや自動車の種類によっていろいろと新しい発見がありますね。とくに僕の場合、車の年式が古いタイプに乗っているので、スタートシステムがこの数年間に随分と進化したように思います。ちなみに僕の車といえば、従来からのキーを差し込んでエンジンをスタートするタイプなのですが、友達の車ともなるとボタンを押すだけでエンジンがスタートするのです。

また、カーオーディオ・システムについても、僕の車の場合最初から標準装備されているオーディオシステムなのですが、友達の車はカロッツェリアなのです。こうした有名メーカーのカーオーディオともなると、重低音が重視されたスピーカーが搭載されているので、標準装備のスピーカーとは全然違いますね。従っていつになるかは分かりませんが、今度買い替える際にはオーディオがしっかりとした自動車に替えたいな!と思っています。
(参考:中古車も買い替えの対象に選ぼう

ところで、こうしたカーオーディオシステムで思い出したのですが、子供の頃カセットテープやオモチャのようなレコードプレーヤーから流れてくる音と、本格的なステレオシステムから流れてくる音との違いに驚いたことがありました。やはりあの当時においても、耳をつんざくような軽い音と床が振動するような重低音の効いた音との違いというのは、子供の僕には衝撃的でしたね。

話が多少逸れてしまいましたが、それから最近のテレビで放送されている自動車メーカーのCMを見ているとブレーキシステムが自動化されていたり、自動車の運転自体も自動運転が可能な自動車というのが実際に販売されているようですね。昔、新幹線や飛行機に自動運転が装備されているようなことを聞いたことがありますが、ようやく私たちの日常生活には無くてはならない自動車にも、そうした最新テクノロジーが導入されるような時代になってきたのですね。